第9話

片田舎のおっさん、教都に行く

首都での日々に戻ったベリルだが、ヴェスパーが深傷を負ったことの責任を感じており、気持ちは晴れない。そんなベリルを、スレナが励ます。
いよいよサラキア王女の輿入れが本番を迎え、ベリルも護衛団に組み込まれることに。
ヴェルデアピス傭兵団の襲撃を常に想定する旅路。
シュステとの再会を経てスフェンドヤードバニアの教都、ディルマハカに到着したベリル。
そのベリルを見つめる者とは──?